ハウス食品【株価】がしっかり。寄付き後には昨週末終値から5円高い1365円を付けた。景気ディフェンシブ銘柄の食品株でも、好業績ながら低株価に甘んじている同社が見直されつつある。カレールウなど主力が好調を持続しており増収基調が続いている。
コーナン商事【株価】が高い。寄付きから値を上げて一時、前日比14円高の1065円を付けた。値下げの影響か月次の売上は微減だが、集客は前年を上回るペースで推移している点が、手堅いと評価されているようだ。本日、第3四半期の決算発表が行われる予定。PERは10倍と、十分に割安と言える。
東芝【株価】が高い。一時、前日比12円高の532円を付けた。インドで計画中の次世代送電網(スマートグリッド)に関連して政府が日本企業の後押しするとの報道から買いを集めている。古河電気工業【株価】など関連銘柄にも波及している。
ミクシィ【株価】が上げている。前日終値から10万円高の77万3000円で始まり、一時78万円を付けた。 本日年初来高値となっているDeNA【株価】からゲーム提供を受けるとのリリース発表以降出来高もしっかりしており、個人投資家層から高く支持されている。12月10日に付けた年初来高値86万5000円から下がって、自立反発となった。
テイクアンドギヴ・ニーズ【株価】が急騰中。一時、前日終値+1520円高の1万1540円まで上げた。昨夕に、2010年3月期の連結業績が8億円の黒字になる見込みと発表。前期は10億円の赤字で、今期予想は6億9500万円の黒字だった。業務効率化などによる販管費圧縮が増益に貢献している模様。
三菱自動車【株価】 に注目。3日付日本経済新聞朝刊で仏自動車大手プジョーが出資と報道されたが、同社広報はこれを否定。寄付きから動向に注目が集まっている。昨日終値は119円と安い。年初来安値は110円(2/24)。
関連銘柄が上げている。代表格はリチウムイオン電池を三菱自動車と共同展開しているGSユアサ【株価】 。三菱自への期待票から買いが集まっており、前日比47円高の683円を付けている。
塩野義製薬【株価】が買われている。寄付きから値を上げ一時、前日比15円高となる1912円を付けた。同社が10月に製造販売承認を申請していた抗インフルエンザ薬「ペラミビル」を厚生労働省が優先審査品目にすることを決定したとの報道を受けて。点滴で使用するタイプで重症患者向けに用いられるという。今期業績へのインパクトはまだ不明だが、プラス材料である事に間違いない。
楽天【株価】が高い。年初来高値とな6万5500円を付けている。今週12日には決算発表を控えているが、小売勝ち組との予想から買いが集まっている。ネットショッピングは決済代行やパッケージソフト事業者なども軒並み好業績を記している。同業大手である楽天の好決算と来期見通しを投資家が期待している。
セブン銀行【株価】に注目。先週末に2009年9月期の中間決算を発表。純利益が過去最高の96億円(前年比6%増)となった。同社はATM利用料が収益の柱。9月末時点で設置台数は1万4188台と前年比6%増えたほか、1台あたりの利用件数も増えるなどの要因で、ATMの手数料収益が伸びた。株価は発表前から急騰していたが、発表後には急落。今朝は18万7700円で、前週末終値から7700円下げている。予想PERは約14倍。
ぐるなび【株価】が高い。前日比5300円高の23万5800円を付けている。月曜の夕方に発表した今期中間決算で、連結純利益が従来予想を上回る22%増の12億円となった事を好感した買いだ。要因は加盟店舗数の拡大と平均単価の上昇による。現時点で4万9150店。クーポンなど不況下の集客戦術として飲食事業者からの需要が高い。
大阪証券取引所【株価】に注目。ジャスダックとヘラクレスを統合した日本最大の新興市場を来年にスタートさせる。米田社長は新興市場の制度改正にも着手する構えを見せており期待が持てる。日経225miniなど個人向け商品健闘。21年9月期の営業収益(個別)は前期比4億円増の92億3700万円。今期配当性向は40%を計画。
本田技研工業【株価】が高い。今期増益の報道を受け、予想を上回る業績を好感した買いが集まっている。ホンダ系銘柄も期待できる。早速反応したのは菊池プレス工業【株価】 だ。シャーシ等のプレス部品メーカーで、約80%がホンダ向け。今朝は前日比33円高の1383円を付けている。他にもエイチワン【株価】、丸順【株価】などにも目先が動いている。
キリンHD【株価】が高い。2010~2012年の中期経営計画を26日大引け後に発表。3カ年計画の最終年度なる2012年度には連結売上高2兆4900億円、営業利益1880億円を目指す。国内のビール工場2ヶ所の閉鎖なども発表、懸念されていた生産体制の合理化策を市場が好感しているようだ。グループ内で重複している事業を整理していく計画もプラス材料となっている。
東邦ホールディングス【株価】が高い。昨日の上方修正発表を市場が好感している。同社は医薬品卸を軸にする持株会社で、新型インフルエンザ対策の特需に沸いた銘柄の一つだ。一過性の好調さも懸念されるが、情報システムの供給事業も伸長しており、バブルで終わらせない底堅さも垣間見えている。下期に期待がかかる。
コスモ石油 【株価】が買われている。前場開始直後には270円台を回復。年初来高値は6月につけた311円。米国の経済指標が上向きであることを好感し原油先物相場が騰勢を強めており、資源株に注目が集まっている。東燃ゼネラル石油【株価】など高値から下がっている割安株が狙われている。
東宝不動産【株価】が高い。前日比+23円の527円をつけた。先週末に中間決算の上方修正を発表したことから今週に入って買われている。不動産事業の空室率の先行き不透明感は拭えないが、新規開設商業施設などの稼動が伸びてきている模様。本格回復の足がかりとなるか注目が集まっている。
京浜急行電鉄【株価】に注目。前原国交相の「羽田空港ハブ化」発言で株価が浮上した。国際線の発着が増便することで、同電鉄の利用客増加を睨んでいる。前期は減益決算だが、今期利益は8.4%増の77億円で増益を計画。羽田ハブ化の目処が立ってくれば関連事業などの計画も期待できそうだ。
セブン銀行【株価】が高い。これで4日続伸。先週に年初来安値をつけたが、その後反騰している。ATMが主力と言う事もあり、他の銀行のように返済猶予制度の具体化に関して影響は受けていない。外国人投資家の売りが一巡して買い戻す動きが中心のようだ。
コスモ・バイオ【株価】が高い。9月17日につけた年初来高値87800円から2万円下がり、買い戻す動きが見られる。同社はバイオ専門商社。国内外の薬品メーカー、国内研究機関や創薬メーカーなどを顧客に持つ。前期は赤字計上だったが、今期計画では利益が大幅回復を見込んでいる。
ユニ・チャーム ペットケア【株価】が小高い。ペットフードと排泄用シートなどの製造。前期は犬種別商品などがヒット。今秋には年齢に応じた商品の投入も予定されている。中間決算発表が待たれるが、期待買いが入っている模様。年初来高値の3380円も見えてきた。
しまむら【株価】が高い。寄り付きは前日100円高で始まり、一時は連日の年初来高値となる9110円をつけた。中間決算を市場が好感している。同社の中間期連結純利益が過去最高の99億円(前年同期比13%増)だった。売上高は2120億円(同5%増)。円高懸念から輸出関連がもたつく中、国内小売・流通の勝ち組企業に買いが集まっている。大黒天物産【株価】も同様に高く、年初来高値を更新する勢い。いずれもPERは16~17倍と買いやすい。
東映アニメ【株価】が安い。昨夕、中間決算の上方修正を発表したものの9日続落している。上期に女児向けアニメ「プリキュア」が興行収入10億円のヒットを記録。売上高8億7000万円の上方修正材料となった。前年対比で減収減益となる見込みや、アニメ業界不振などが足を引っ張っている。
ニトリ【株価】が高い。前日比280円高の7900円を付けている。18日に発表した中間決算の好調ぶりを好感している様子。もとより内需の期待銘柄としてマークされていたため、今朝も強気買いが入っている。方向感に乏しい東京市場は有名株の好材料に敏感になっている。
ビットアイル【株価】が小高い。寺田倉庫系のインターネットデータセンター。150億円を費やした新センターの稼動状況が改善傾向で、センター単体の単月黒字も見えてきた。現在は6万7000円台で再浮上へ向かって動き始めた。年初来高値は9万7500円をつけている。
インボイス【株価】の業容回復が顕著になってきており今後注目を集めそうだ。株価は30日移動平均圏内の1580円~1530円レンジで小康状態にある。リスク視されてきたダイナシティの債権譲渡が順調に進んでおり、期中での完全消化も見えてきた。本業の通信回線一括サービス提供数が再び上昇しており、再建計画の堅調さが際立っている。
大黒天物産【株価】が高い。岡山地盤のディスカウント食品スーパー。西日本で展開を拡大中。新政府と企業との対立構造が鮮明化するなかで198円弁当などで知られる同社が、生活防衛銘柄として期待が高まっている。業績も好調だ。来月の1Q発表を前に買いが入っている模様。
荏原【株価】が高い。寄り付きから前日9円高となる447円をつけ、まだ上昇中。今朝の日本経済新聞で中国で原発設備向け給水ポンプの生産を始めると報じられたことを受けて買いが入った模様。中国の電力需要は増大中で、特に火力よりも原子力へシフトが進んでいる。同社はこれ商機として関連商品への進出も狙っている。
東レ【株価】に注目。鳩山氏の「温暖化ガス25%削減」を受けて断熱材関連が物色されている。積水化学工業【株価】も小高い。専業ならフクビ化学工業【株価】。出来高は小さいが、住宅用断熱材などの建築資材の製造加工大手として見直されても良い。
みずほ証券【株価】が小高い。5月の決算発表以後は順調に伸ばしてきた。8月末には年初来高値となる868円を付けていた。米SQを来週に控えて一服というところだったが、大和証券と三井住友の提携解消が日経朝刊で報じられ、証券銘柄に見直しの動きが入っている模様。
みずほFG【株価】が安い。米国の金融株安を受け、今朝は寄付きから利益確定売りが出ている。同様に三菱東京UFJ【株価】、三井住友FG【株価】も売られている。政局の一時的混乱が外国人投資家からはマイナス材料と見られており、国内個人売りが優勢になっている。長期の大相場の入り口と見れば、ここは強気で買いたいところ。
鳩山銘柄のブリヂストン【株価】が小幅高。寄り付きからのご祝儀相場も動きは鈍い。8/10に年初来高値を付けてからイマイチ元気がない。岡田銘柄のイオン【株価】に注目。こちらも小幅高だが、バラ撒き内需刺激策が奏功すればとの期待も。1000円がまずは目標。
日本医療事務センター【株価】に注目。医療改革で期待の銘柄。民主新政権誕生なら更に追い風もある。株価は6月末からの上昇基調にあり、昨日に年初来高値となる543円を付けている。PERは40倍。最低購入資金は5万円台でデイトレーダーの標的になりやすい銘柄で、選挙後の動向に注目集まる。
日本碍子【株価】が高い。開始直後に2295円を付け、年初来高値を更新。アブダビ首長国で大容量のNAS電池の大型受注が決まったとの日経新聞報道を受けて。スマートグリッドと呼ばれる次世代送電網向けに、2010年以降4~5年かけて納入する予定とのこと。PERは31倍。どこまで上がるか、まずは後場に注目集まる。
石油資源開発【株価】が高い。ニューヨーク、ロンドンともに原油先物相場が大幅続伸したことを受けて関連銘柄が買われている。原油開発事業の採算改善期待が強いようだ。三井海洋開発【株価】、国際石油開発帝石【株価】なども軒並み強く始まっている。
三洋電機【株価】 が高い。トヨタへの電池供給報道を受けて。今後の自動車復権で注目したいのが東海カーボン【株価】だ。6月12日に年初来高値となる563円を付けた。現在は470円台で、まだまだ安値圏。PERは約9.6倍。
SBIホールディングス 【株価】が弱い。先週末、年初来高値となる2万3720円を付けたが、昨日に続いて下げている。投資金額2万円台~は買いやすく、個人投資家層からの支持もあり、出来高はしっかり。同ネット証券は口座開設が順調に増加。一部の手数料を前面に出したキャンペーンのため先行きを不安視する声もあるものの、今後の相場回復によっては期待が高まる銘柄。
三井造船【株価】が一段高。開始直後には始値から4円高の259円を付けた。太陽熱発電設備事業への参入報道を受けて大幅高で先週末を締めた。週明けも流れは変わっておらず、投資家の新エネルギー事業に対する期待の高さが窺える。太陽熱発電の中核装置の販売を2010年半ばに開始予定で、付随する周辺機器も販売。2015年に売上300億円が目標だ。太陽熱発電は、太陽「光」発電よりイニシャルコストが割安など利点も多く、海外で発電所の新設計画が相次いでいるという。エネルギー事業の子会社三井海洋開発【株価】にも期待したいところ。
パナソニック【株価】が中間連結業績見通しの上方修正を発表。4-6月期に効果ではコスト削減効果によって△1050億円の営業赤字が△200億円まで圧縮した。2Qも引き続き継続していく。電子部品市況の改善などから400億円の増収を見込んでいる。
オリンパス【株価】に注目。今日も大幅続伸し、連日の年初来高値更新。本日付の日経新聞で「2009年4~6月期連結最終損益が20億円程度の黒字」との報じられたことが影響しているようだ。前年同期比では大幅減少となるが、直前の四半期からは大きく改善したことになる。今後の上方修正に期待が集まる。
キリンホールディングス【株価】が高い。2009年1~6月期の連結純利益が、予想減益幅から縮小したことを受けている。 連結純利益は、前年同期比83%減の140億円で従来予想は100億円だった。足元の堅調さを示している。PERは約17倍。
三菱自動車【株価】が高い。期待の電気自動車の量産が本格化したとの報道を受けて今朝は寄付きから買われている。関連する明電舎【株価】も続伸。出来高十分だが、短期の個人投資家が多く、6月18日に付けた年初来高値644円が目標か。本格上昇は三菱自動車の業績上昇までじっくり待ちたい。
信越化学【株価】 が買われている。子会社の信越半導体が国内外の半導体メーカーにシリコンウエハーの値上げを要請するとの報道を受けて。半導体需要の回復期待から買いが入っている模様。同じくSUMCO【株価】も上昇中だ。
キヤノン【株価】が高い。米国株高の流れから、海外売上比率の高い企業に見直しの動きが広がっている。他にも自動車会社などにも買いが広がっている。本田技研工業【株価】 も続伸の気配。6連騰なるか。注目集まる。
みずほFG【株価】が買われている。前日終値から10円高の200円で始まった。公募増資の価格決定を受けて買いが入っている。りそなホールディング【株価】、三菱UFJフィナンシャル・グループ【株価】 あたりにも、リバウンド狙いの動きが見られる。
新日本製鐵【株価】が高い。昨日、休止中だった大分の高炉を再稼動するとの発表を市場が好感している。今朝の寄り付きで昨日終値から7円高の325円を付けた。国内外の需要が緩やかに回復しているとの判断だ。自動車メーカー各社の在庫調整にある程度のメドがたったことが背景にある。
選挙銘柄の動向をチェック。解散前に買われ、解散後には売られる傾向が強い特徴がある。西尾レントオール【株価】は会議テーブルや足場などのレンタル大手。先週7日には年初来高値920円をつけた。ムサシ【株価】は投票用紙の分類・計算機製造会社。7月2日に年初来高値の1763円を付けている。いずれも今週は弱く始まった。
ファーストリテイリング【株価】が高い。09年8月期見通しで売上高の上方修正を発表。過去最高益となる。現在は1万2000円。1月6日に付けた年初来高値1万3870円まで期待したいところ。PERは28倍。
本田技研工業【株価】が売られている。昨日のNY外為市場で円高が進んだことを市場は嫌気している様子。おおよそ1ドル=91円~92円で推移している。輸出関連企業の想定レートは1ドル=95円としていることから「2番底」懸念が高まっている。同じくパナソニック【株価】、キヤノン【株価】も売り気配でスタートしている。
セシール 【株価】が今日も買われている。市場は、2日に発表されたフジ・メディア・サービスによるTOB完了を好感している模様。フジ系列の通販会社「ディノス」との合併が予想されている。親会社になるフジ・メディア・ホールディングス【株価】は6月16日に年初来高値の14万7600円を付けたあと、14万台で推移。本日は弱い。PERは20.42倍。
若者向け衣料品ネット通販のスタートトゥデイ【株価】が本日も高い。ここまで3日続伸。昨日は14万3000円で年初来高値を更新した。直近の販売状況が絶好調ぶりが高く評価されている。6月次の商品取扱高が前年同月比39%増の24億5900万円になったことを発表した。PERは40倍。
ヤフー【株価】 に注目。寄り付きから買い注文が入ったが、3万円を巡って揉みあっている。PER23倍の数字を見れば、好業績の割安株とも言えそうだ。今年の頭には4万円を付けていただけに可能性は十分。足元堅調のネット広告は、電通とのコラボレーションも進んでおり、ネット関連企業の指標銘柄としても期待したい。
サイバーエージェント 【株価】 に注目。個人投資家人気の高い銘柄だ。日銀短観や米国雇用統計などの発表を前に派手な動きは無いが、同社の5月業績速報で、前年同月をわずかに上回ったことが好材料になっていると見る向きも。現在は8万8000円~9万円の圏内で揉みあっている。
センコー 【株価】の317円は、まだ上昇期待が持てる。運送業中堅。流通関連分野の成長が業績を牽引しており前期も12%の伸びを示し、好調を持続。今期計画は全体で446億円の拡販を行うとしており、M&A効果による214億円の押し上げと、既に営業受注済みの案件が160億円ある。景気底打ちから先行きの見通しが立ってくれば、400円台も見えてくる。
大黒天物産【株価】の1741円をもう一押し。西日本地盤にディスカウントストアを展開中。過去最高を予測される決算発表を7月に控え、年初来高値の1860円に迫る勢いだ。06年には3000円していた銘柄。2012年に5月期での売上高1000億円を計画しており、足取りも順調。来期以降も期待が持てることも好材料と捉えたい。PERは17.57倍。
アドバンス・レジデンス投資法人 【株価】リート各法人が大型リファイナンスを控え、伸び悩むなか、徐々に価格を切り上げている。首都圏の住宅への投資が中心で、景気悪化の影響は軽微。伊藤忠をスポンサーに信用リスクは低い。かつ利回りは7.8%と魅力がある 。
楽天 【株価】業績好調。12日に発表した1-3月決算ではグループ営業利益48.3%増。イーバンク銀行の子会社化で既存事業のサービス向上や収益力強化が見込まれる。また、借入金の削減も進めるなど、経営基盤の強化にも着手。すでに5万円台を超え高値圏にあるが、同社最大の懸案事項であるTBS株価問題が解決に向かえば、昨年9月に付けた6万円台も照準に入る。
資生堂 【株価】通期業績の下方修正を発表し、株価は右肩下がりだ。株価は年初から2割押しの1541円。同社はアジア諸国で高いブランド力を維持しており、新興国が再び経済発展の軌道に乗れば消費の伸びも期待できる。優良銘柄ながら1000株単位のため、200円以上では個人投資家は手を出しにくかった。その資生堂が、150円を割るのは滅多にないチャンスだ。
みずほFG 【株価】200円割れが見えてきているが、米国・欧州の金融不安の底が見えない以上、下値の予測は現状できない。バットバンク構想が具体化すれば、一時的には上昇しそう。
ユナイテッドアローズ 【株価】は株価の下落で、配当利回り4%を超えた。若者向け衣料品チェーン展開。出店コストかさみ大幅減益見込みも、2ケタ増収、成長路線変わらず。内需株として買戻しに期待したい。PERは14.3倍。PBR1.17倍。
小松製作所 【株価】23日に通期見通しを下方修正。営業利益を従来予想の3000億円から2000億円へと引き下げた。建機・車輌需要減、在庫調整のための生産調整、円高といったところがその原因。目下、急ピッチで在庫調整を進めており、単価下落には陥らないと思われる。
楽天 【株価】の5万3600円に注目したい。米では年末商戦で小売が苦戦するなかネットは過去最高の売上。同社も堅調な売上を期待したい。PERは24.1倍。昨年5月に6万7000円の高値をつけている。
マネックスグループ 【株価】の2万4470円に注目したい。大幅減益ながら月次ベースで昨年10月、11月ともに黒字をキープ。FX取引やインド、中国進出への先行投資などもあり、市況の回復と共にリバウンドに期待できる。PERは57倍。
ディー・エヌ・エー 【株価】主要事業は「モバゲータウン」など中高生・20代向け携帯電話コンテンツだが、新規事業の「趣味人倶楽部」に注目したい。中高年向けSNSが、なかなかの盛り上がりを見せている。長期的には若年層向けよりも広告収入面で期待できそうだ。株価は直近高値から2割押しの位置。
伊藤忠商事 【株価】
鉄鉱石、石炭価格の下落による収益悪化を繊維、食料品関連が下支えしている。400円以下の押し目ならば妙味あり。配当利回り4.07%。
富士通 【株価】
本日、東芝 【株価】 が同社HDD事業買収交渉が最終段階に入ったとの報道あり。収益構造が改善されるのではないかとの見方から買い基調にある。不信に喘ぐ電機セクターだが、今後は再編話で浮上してくる可能性もある。もしかしたら今回の報道がその端緒かもしれない。
住友金属鉱山 【株価】
新興国の経済発展が今後も続くと考えるならば、やはり資源は買いだろう。住友金属鉱山 【株価】 の915円に引き続き注目したい。配当利回り3%。
東証1部の戸建て分譲会社、飯田産業 【株価】 が急回復。12月2日に付けた241円から1.7倍近くに伸びている。「それでも12月17日には587円を付けており、まだ伸びる余地がある」(証券アナリスト)。
成長は鈍化するも、今期も増収増益維持の見込み。利回り8%、PER3.7倍と割安感。昨年5月に13万円の高値、12月に2万8000円の安値をつけている。
分割効果かこのところ、値を上げたみずほ銀行 【株価】 。しかし、今は貸出金利の下げざるを得ない状況。厳しい状況はしばらく続きそうだ。今は様子見が賢明か。
注目は高炉運送・据え付け・保守の山九 【株価】 だ。09年3期第2四半期業績は石油・石化関連定期修理工事・鉄鋼関連保全作業が予想以上に好調。株価317円PER6.83倍PBR1.10倍
住友金属鉱山 【株価】 資源株の一つとして、住友金属鉱山 【株価】 に注目したい。資源株の有望性にひそかに注目している投資家は多い。新興国が再び成長軌道に乗れば、需要が一気に膨らむからだ。
また、金に強い点も、ドルの信認が低下する中では有利。株価984円、配当利回り3%。
ジーエス・ユアサコーポレーション 【株価】 は昨年10月末の182円から500円台前急騰。高値圏にあるが、目先、材料株の短期値幅狙いが活発化しており、まだ上昇は続きそう。ただ、戻り売りのタイミングは見極めたい。
格安航空券のパイオニア、エイチ・アイ・エス 【株価】 が前日比4円高い1696円。“不況に強い生活防衛銘柄”のひとつで、「いまは海外旅行客への期待感が薄まる円安ドル高が不安材料だが、米国経済再建の不調から再び円高進行する可能性は高い」(証券アナリスト)。同社は2009年10月期の連結業績で、売上高を前期比4.0%増の3830億円にする見込み。
日本農薬 【株価】 は石破農水相による減反政策発言の見直しを受けて昨日急上昇。本日は戻り売り基調。今後、中国を筆頭に世界各国で農業投資が活発化しそうな気配がある。中長期的にも仕込んでも面白い銘柄。
注目は農薬関連銘柄のイハラケミカル工業 【株価】 だ。同社はアミン硬化剤首位。現在株価は301円PER19.15倍。PBR0.47倍。
ネット広告代理店の代表格。広告媒体の主流がテレビ・新聞へと移る中では追い風。携帯電話関連の広告事業が軌道に乗れば、収益改善の可能性も。株価5万7200円。
有機農法の野菜など、添加物使用を控えた食品宅配の、らでぃっしゅぼーや 【株価】 の550円に注目。同社は先月9日、ジャスダック上場に上場したばかりの“新顔”。一時765円を付けた。2009年2月期の連結業績見通しは前期費11%以上増の236億円。「年末で下げたが、そろそろ底値。“食”の信頼性へのニーズが高まる中、もっと期待してもいい」。
アステラス製薬 【株価】 の3650円に注目したい。国内医薬2位、武田薬品 【株価】 と並んで海外に販売網を持ち、海外勢の苦戦を尻目に業績は変わらず好調を維持している。1兆円近くの剰余金でM&Aを積極的に続け業績拡大にも期待。利回りは3.29%。昨年8月に5000円の高値、10月に3300円の安値をつけている。
資源関連に強い三井物産 【株価】 に注目したい。7月に2000円を超えてきた株価は現在972円まで下がったが、現在原油価格反発の兆しがあり株価も上振れの可能性大。PER4.30倍。PBR0.80倍
オバマ政権のテーマの一つでもある、環境銘柄は引き続き注目したい。下廃水処理膜を中国・米国で展開している旭化成もその一つ。株価は399円。290円の大底をつけてからは、下値を切り上げてきている。配当利回り3.3%。
注目は農業機械・鋳鉄管ともに国内トップのクボタ 【株価】 だ。農業機械はタイで急成長、米向けの割合は少ないことも好材料。2009年3月期連結業績予想は、売上高1兆1350億円と1兆1200億円から上方修正。6月に900円を超えていた株価は現在654円。PER12.39倍。PBR1.27倍。
新日鉄 【株価】 は11月21日に底値243円をつけて以来、じりじりと回復。下方修正報道、減産報道もあるものの、底を割る気配は見せない。底入れしたと見るべきだろう。ただ、好材料はなく上値は重いはず。今が仕込み時と捉えたい。
注目は鉄道信号メーカー国内シェア2位の日本信号。第2四半期累計期間の営業利益は7.92億円と予想を6億円上回った。JR各社の新信号システム導入が寄与。さらなる上ぶれが期待。現在株価は578円。PER11.95倍。PBR0.83倍
スターツコーポレーション 【株価】
不動産建設、流通、管理など総合的に展開。参加にリートも。堅実経営色が強く、派手さはないが業績は固い。株価180円、配当利回り6.6%。
ディア・ライフ 【株価】
9650円は不動産セクタートップの自己資本比率65%。開発中物件も1棟のみ。マンション引渡し時に”突然死”する懸念も少ない。現金保有が10億円を超えるのに時価総額は2億円台にまで低迷している。
オリエントコーポレーション 【株価】
家賃決済市場での動きがおもしろい。08年は家賃のカード払いに関するサービスを続けざまに発表。その効果が現れるのが来年だ。ここ数年法改正に振り回されたが、新たな事業分野となるか。株価97円、直近の高値は130円。
鳥インフルエンザ関連として注目を浴びていたダイワボウ 【株価】 。12月22日には年初来高値514円を記録した。500円を超えると一転、売り圧力が強まり、昨日は後退。当面、利益確定売りは続くと思われる。今は様子見か。
アクセス 【株価】
注目のネット関連銘柄の一つ。9万3000円で底をつけ、買い上がっているが、高値は50万8000円。今の価格でも上値に伸びる余地あり。
原油価格の下落、円高メリットを享受しやすい銘柄。東京瓦斯に比べてPERも割安。株価408円。年初来高値は459円。
伊藤忠商事 【株価】 の419円に注目したい。PER2.7倍は原油価格など商品市況の低迷が嫌気されたもの。原油も40ドル台まで下落したこともあり、これ以上、大きく下げることは考えにくい。PBRは0.64倍。利回り5%5月に1337円の高値をつけている。
宇部興産 【株価】 は、目下臨床試験を行っている経口抗血小板剤「プログレル」が欧州医薬品庁により急性冠症候群患者の治療薬として承認推薦されたことにより、反発基調にある。まだ高値から4割押しの水準。
資源・エネルギー関連向けの大型・超大型油圧ショベルが堅調の日立建機 【株価】 に注目したい。同社は大型・超大型油圧ショベルでシェアトップ。世界の景況感が急激に悪化、ロシア・インド・などの新興国での需要も弱含みだが、8月に3000円超えていた株価は現在1082円と1/3と下げすぎている。PERは3.99倍。PBRは0.71倍。
東京海上HD 【株価】
損保最大手の大幅減益は衝撃的だったが、同社は損保の中でも運用の堅実性には定評がある。相場が回復する局面では確実に買われる銘柄の一つだろう。株価は2600円。年初来高値の4670円から大きく売り込まれている。配当利回り1.8%。
西日本旅客鉄道 【株価】 は内需かつ、ディフェンシブな公益株として注目したい。
鉄道株のなかで最も高い1.74%の配当利回り。株価自体が低いわけではなく、PERもトップの17倍。2位の東日本、16倍に比べても、市場の評価は高いといえる。
高値は1月の57万円、安値は12月の38万3000円。信用倍率、1.55倍と需給関係も良好。
注目は 日産化学工業 【株価】 だ。同社は医薬品・農薬部門の好調が続き、通期の会社計画は達成可能と思われる。農薬部門の既存品「ラウンドアップ」が堅調。べと病、疫病に高い活性を示す新製品「ライメイ」の販売拡大も期待できる。6月に1400円を超えていた株価は現在886円。PER10.41倍。PBR1.59倍。
サンマルクHD 【株価】
「サンマルクカフェ」は横ばいながら、ベーカリーレストランは期待できそうだ。レストランの11月の既存店売上高は前期比7%増。「身近な洋食」として定着しつつある。株価2825円、配当利回り2.7%。
コニカミノルタHD 【株価】
売られすぎの感が強い銘柄のひとつ。為替レートを95円に想定しているので通期の業績予想下ブレ懸念が高いが、カラー複写機販売が検討するなど長期的には明るい材料も。株価677円、配当利回り2.1%。
注目は全国トップの家具・インテリアの製造小売チェーンのニトリ 【株価】だ。11月1日から値下げ第3弾を実施。前年同月比売上高13.4%増、客数16.9%と大きく伸びた。
東芝 【株価】の325円はPBR1.1倍、利回り3.07%と投資妙味あり。半導体生産の鈍化が嫌気されているが、生産シェアをサムスンと二分している東芝 【株価】は価格を主導し、一定の利益水準を維持すると考えられる。大量の半導体を必要とするシンクライアント普及による需要拡大にも期待したい。10月末に290円の安値、6月に953円の高値を付けている。
高級フランス料理店のひらまつが値を伸ばして12日の株価は6万5000円。同社の店舗は「ミシュランガイド東京」に掲載されるなどで、順調に株価を推移させている。経営体質の改善などが功を奏し、前年比25.6%の増収も、注目要因となっている。
丸紅 【株価】
商品市況急下落に伴い、株価も低迷。株価330円は年初来高値のほぼ3分の1だ。ただ、今の水準はさすがに下がり過ぎ。上値は追われないだろうが、もう少し見直されても良さそうだ。将来的には東京株式の反発と共に上がる株。深追いしない短期スタンスか腰を据えた長期投資で挑みたい。
三菱自動車 【株価】
127円に注目。国内での販売不振時に海外攻勢を進めてきただけに国外での売上比率は8割超と高い。小型車の売上増加に期待したい。6月に212円の高値、10月末に101円の安値をつけている。
日本信号 【株価】
注目は鉄道信号メーカー国内シェア2位の日本信号。第2四半期累計期間の営業利益は7.92億円と予想を6億円上回った。JR各社の新信号システム導入が寄与。さらなる上ぶれが期待。現在株価は596円。PER12.32倍。PBR0.86倍
5日の269円から徐々に値を上げている。しかし、世界的に鉄鋼需要は低迷してきており、回復には時間がかかるはず。一時的な反発と見るのが賢明。直ぐに戻り売りに転じるはずだ。ここは様子見。
146円に注目したい。今期大幅赤字見込みも、増収基調。水処理装置等の販売増加と共に、収益改善に期待したい。1月に467円、12月に142円の安値をつけている。
吉野家ホールディングス 【株価】キャンペーンの効果もあり、月次売上高が前年比1割増。客単価も微増。京樽など連結子会社の業績不振が足を引っ張る形だが、足元の業績は固い。株価は10万3100円。押し目を狙いたい。
株価3万4250円。ニンテンドーDS、Wiiの売れ行きが好調で、縮小傾向にあるゲーム市場の中でほぼ一人勝ち状態。昨年は「8万円台もあるか」といわれていた銘柄だけに、5万円程度までの戻りに期待したい。配当利回り4.7%。
野村ホールディングス 【株価】の673円は前日比5%超安く寄り付いた。 EU部門のリストラ等が嫌気されているが、PBR0.73倍、利回りは5%を超えたことから買い戻しに期待したい。6月に1918円の高値、12月に586円の安値をつけている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 【株価】は一昨日に年初来安値を更新。昨日は6.5%高を記録している。今年春には1100円をつけていた同銘柄。サブプライム絡みの損失も他行に比べて少なく、いずれこの水準は見直されるはず。押し目で拾っていきたいところ。
ブロードバンド通信サービス大手。子会社イー・モバイルが、家電量販店でミニノートパソコンとの「セット売り」で新プランを積極展開中だ。本日は48750円。前日比700円高。3月3日につけた年初来高値71700円から見れば、まだ割安感はあるか。PBRは3.62倍。
149円。中国関連の穴株。 ゴミ焼却炉・水処理装置などを世界展開。今期見込みは増収ながら、赤字転落で株価は低迷。長期期待で仕込みたい。 1月に467円の高値、12月に145円の安値をつけている。
携帯電話プラットフォームで世界シェア持つ。徹底したコストカットで利益率改善。来期黒字転化を予想する声も出てきた。株価14万8700円、当面の目標株価は20万円。
12月4日に粗鋼生産高の減産幅を拡大。株価は割安水準だが、鉄鋼需要の低迷は当面続きそうであり、しばらくは様子見が賢明か。
790円に注目したい。新規出店続き、利益は50%超の減益見込みで株価は低迷している。しかし、2ケタ増収である点、来期の収益回復に期待したい。PERは18.5倍、PBRは1.51倍。利回りは3.16%となっている。
若者向けカジュアルウウェアを展開。新規店舗出店計画が奏功し、前年を上回る売り上げを達成。今後のアジアでの店舗展開にも期待したい。5000円以下の押し目を狙いたい。配当利回り1.5%。
カジュアル衣料大手。12月4日に年初来高値を更新した。安価な衣料品が見直される中、既存店の対前年比客単価が上昇 している。現在の株価でも配当利回り2.9%だが、ここは押し目を狙いたい。
2060円は注目のディフェンシブ銘柄。M&Aの買収費用をこなし、今期2ケタ増益見込み。9月に2520円の高値、10月末に1411円の安値をつけている。PER24.1倍、PBRは2.11倍。
トヨタグループ3工場の稼働停止などの影響を受け、自動車部品最大手・デンソーが安い。前日比28円安の1286円、株価純資産倍率(PBR)が1倍を大きく割り込み0.54倍。「短期的には反転は考えにくいが、割安感は高まる一方だ」(証券アナリスト)
資源株への関心が再び高まってきた。住友金属鉱山も552円を底値に800円前後まで買われているが、1000円程度までの戻りは期待できそうだ。特に、ドルの信認が揺らぐ中にあって、金の価値見直しが進むとなると、この銘柄はおもしろい。配当利回り3.8%。
昨日ストップ高。「決して内需が急激に伸びている訳ではなく、輸出・自動車関連企業と比較して『まだまし』といったところ。数年前、小売が軒並み安価競争となった時代があったが、儲けの少ない企業が伸びても国内産業の発展に繋がらない。今は本当に良い品を扱い成長している企業をひとつひとつ、見ていく他ないのでは」(国内証券売買部)と割高感を危惧する声も。
下落もさすがに下げ止まったか。米ビッグ3の再建計画が見えてきたことは好材料。下落基調には変わりないが、超短期的には反発局面。
262円は妙味あり。11月13日に純利増益を発表し、300円台後半まで買われたものの、買い続かず、値を落としている。PERは12.4倍。4月に762円、10月末に163円の安値をつけている。
印刷用紙の減産で値を下げていたが、前日比9%高の420円。同社はチラシやカタログなどの需要減少で苦戦。今月後半から最新鋭設備の一時停止を発表し、大幅に値を下げていた。好材料となっているのは円高メリット。
企業の広告費削減で収益環境が悪化し、株価を下げていた中部日本放送が値を上げている。前日比30円高の589円。名古屋のTBS系列局だが、「6月の株価は1000円近く。割安感が出た」模様。
08年9月期決算は減益に終わったが、これから回復基調に入るとの見通しが強い。ネット広告は単価の高いテレビや新聞に比べ、不況に対応しやすい。同社は特に、アフィリエイト広告に強みを持つ。目標株価は8万円。
不況で正月休みが長いとくれば、レンタルビデオの需要が高まるというもの。株主優待でレンタル料金が半額になる同社は個人投資家にとっても面白い。1月末までを期限に自社株買いをしており、株価は6万2000円前後で安定している。配当利回り3.8%。
新型車輌投入による東京―大阪間の時間短縮の効果はやはり大きい模様。将来的な超伝導リニモに期待して今から仕込むという手も。70万円以下の押し目は面白い。
保険会社の中でも株価の動きは固め。ソニーの信用力はやはり強い。上場以来45万円以上を維持してきた銘柄なので、30万円を切った今は仕込みどきか。
飲食サイト事業好調により、通期業績を上方修正、配当も1100円から1700円に引き上げる見通しだ。業績の裏づけがある分、株価の動きは底堅く、荒れ相場の中でも値崩れしにくい銘柄。
本日の高値2925円。2000円台まで下がった電力株が中長期の観点から狙い目となっている。一時期と比べ下落した石油価格が、電力生産コストに影響を及ぼすためである。来年3月期の配当取りを狙って、今が仕込みのチャンスと言えるだろう。半年での高値は9月4日の3280円。現在、約11%値下がりしており、割安感がある。PBRは1.48、前日比、10円高。
通期業績の上方修正を出しており、足元は堅調。しかし、株価は600円前後から動かず。年初来高値2165円。
◎800万株、300億円を上限に自社株買いを進めているセコム。株価は順調に上昇、2790円の底値から4310円まで戻してきた。5500円あたりまで戻すのでは、との見方も。自社株買いの期限は12月22日まで。
OLに人気のアパレルブランド。株主優待セールを目当てに買う人も多い。10万円を切った現在の株価は、冬のボーナスで買える位置。株価9万1400円。
合繊最大手、東レの355円も遂にPBR(純資産倍率)1倍を割り込んだ。 1月につけた868円の高値からズルズル値を下げ昨日、安値を更新した。 PBRは0.83倍、PER16.5倍、利回り2.81%。信用倍率は1.17倍と、売りの圧力は弱い。
家具販売チェーンのニトリに 注目。株価は5980円だ。中間決算は売上だがは前年同期比9.2%増、営業利益は同25.2%増を達成。円高による輸入商品の採算改善、物流コストの削 減が奏功した。円高メリットは値下げに転嫁しており、それが既存店舗の集客力を向上させているようだ。昨今の急激な円高はこんな会社にとって商機であると 言えよう。予想PERは20.7倍。
埼玉地盤の介護会社大手メデカ ジャパンが、 前日比4.65%高い45円で取引。同社は21日、2008年11月中間連結決算予想を赤字修正したばかり。当期損失は2.8億円にも上り、今月1日に 92円を付けていた株価は大きく値を下げていたが、割安感が出てきていた。メデカ ジャパンは全国で多機能型介護サービス施設「そよ風」などを運営。子会社の臨床検査会社は20日、22億円で売却している。
パナソニックの1353円は下落相場のなかで、PBR0.88倍と1倍を割り込んだ。PERは10.7倍、利回り3.32%、信用倍率は2.17倍と需給関係は良好。 6月の高値2515円から下落し、10月24日に1321円の安値をつけている。
資源・エネルギー関連向けの大型・超大型油圧ショベルが堅調の日立建機は大型・超大型油圧ショベルでシェアトップ。世界の景況感が急激に悪化、ロシア・インドなど新興国の需要も弱含みだが、8月に3000円超えていた株価は現在888円と1/3以下と下げすぎている。PERは3.28倍。PBRは0.61倍。
ファーストリテイリングの9110円に注目したい。H&Mをはじめ海外のカジュアルショップが人気を集めているが、ユニクロも足元の業績は好調。海外事業も初の黒字転化した。9000円前後での推移が続いているが、1万円を超えてくればその上も期待できる。
日本製粉の 428円に注目。 9月まで相場全体の下落を横目に高値を追う展開を続けてきた。さすがに値を崩しているものの、3月につけた365円までは下がらず、株価の底硬 さをみせている。 PERは17.2倍、PBRは0.82倍。利回り1.63%。円高のなかのディフェンシブ銘柄として見直されることに期待したい。
大台乗せでも元気のない輸出株 |
○...相場の節目にやってくると、さすがにブレーキがかかり、足が重くなる。利益を確定するための売りが増えているためだ。NYも、9000ドルを前にして、やはりもみ合い商状で動きにくい。ただ景気は3月を底に持ち直してきたという見方が、大勢を占めるようになったのは心強い。
○...東京の平均株価は1万円の大台に乗せたものの、これを足掛りに一気に飛び出せなかった点を心配している関係者がいることも見逃がせない。これまで日本の相場を引っ張ってきた輸出産業株が、いまひとつ元気がないためだ。とくに人気の自動車や、重電機の伸びが悪く、そのため、関連企業の株価も低い。しかし、いま足が重くても、いづれは出遅れが、目立ち大きく反発してくると考えるべきだろう。
○...自動車といえば普通の投資家はすぐにトヨタ 【株価】の3860円やホンダ 【株価】2880円に神経を集中するが、本当に割り安が目立つのはむしろ三菱自動車 【株価】の177円や、マツダ 【株価】の287円などだ。電気自動車や低価格車に力を入れており、新しい時代に向けて新型車を売り出すはづだ。この売れ行き如何では株価が低いだけに大化けも考えられる。その結果自動車即トヨタ、ホンダと考える時代は去ったといえるかもわからない。
○...相い変わらず重い腰で、苦しんでいるのが電力だ。経営に不安があるわけではない。それが、いまなお安値に甘んじているのは投機的魅力がなく、個人の中心となっているネフトレーダーから毛嫌いされているためだ。それにしても東京電力 【株価】の2355円や中部電力 【株価】2130円、関西電力 【株価】2020円など、今年の最安値だ。平均株価が1万円台、人気株のなかには倍近い値ごろまで買われている銘柄があるというのに安定企業の電力のこのていたらくはどうしたことか。この辺りもひとつの狙い目だ。
○...値上がり幅では、飛島建設 【株価】がついに46円になった。長谷工 【株価】も100円株に仲間入りだ。ヘソクリマダムがゲーム感覚で狙らうならと冗談半分ですすめた銘柄が大当たり。「そろそろ売りでしょうか」の質問も受けるがこんな安値を拾った場合は行くところまで行ってみるのもひとつの方法だ。売り損なって、元の木阿彌になったとしても損は知れている。それよりも、相場の勉強になったほうが大きいだろう。
(2010年02月19日 11:09)- 民主の政策が相場にブレーキ
経済オンチぶりにうんざり!?
(2010年02月18日 11:10) - 原油高騰すれば大相場も!?
割り安感目立ってきた石油関連
(2010年02月17日 11:15) - トヨタの信用売り買い急増
大相場への期待膨らむ
(2010年02月16日 10:43) - 彼岸底までは売り優勢か
材料に鈍感な東京株式
(2010年02月15日 11:30)
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