サイバーエージェント 【株価】 に注目。個人投資家人気の高い銘柄だ。日銀短観や米国雇用統計などの発表を前に派手な動きは無いが、同社の5月業績速報で、前年同月をわずかに上回ったことが好材料になっていると見る向きも。現在は8万8000円~9万円の圏内で揉みあっている。
センコー 【株価】の317円は、まだ上昇期待が持てる。運送業中堅。流通関連分野の成長が業績を牽引しており前期も12%の伸びを示し、好調を持続。今期計画は全体で446億円の拡販を行うとしており、M&A効果による214億円の押し上げと、既に営業受注済みの案件が160億円ある。景気底打ちから先行きの見通しが立ってくれば、400円台も見えてくる。
大黒天物産【株価】の1741円をもう一押し。西日本地盤にディスカウントストアを展開中。過去最高を予測される決算発表を7月に控え、年初来高値の1860円に迫る勢いだ。06年には3000円していた銘柄。2012年に5月期での売上高1000億円を計画しており、足取りも順調。来期以降も期待が持てることも好材料と捉えたい。PERは17.57倍。
アドバンス・レジデンス投資法人 【株価】リート各法人が大型リファイナンスを控え、伸び悩むなか、徐々に価格を切り上げている。首都圏の住宅への投資が中心で、景気悪化の影響は軽微。伊藤忠をスポンサーに信用リスクは低い。かつ利回りは7.8%と魅力がある 。
楽天 【株価】業績好調。12日に発表した1-3月決算ではグループ営業利益48.3%増。イーバンク銀行の子会社化で既存事業のサービス向上や収益力強化が見込まれる。また、借入金の削減も進めるなど、経営基盤の強化にも着手。すでに5万円台を超え高値圏にあるが、同社最大の懸案事項であるTBS株価問題が解決に向かえば、昨年9月に付けた6万円台も照準に入る。
資生堂 【株価】通期業績の下方修正を発表し、株価は右肩下がりだ。株価は年初から2割押しの1541円。同社はアジア諸国で高いブランド力を維持しており、新興国が再び経済発展の軌道に乗れば消費の伸びも期待できる。優良銘柄ながら1000株単位のため、200円以上では個人投資家は手を出しにくかった。その資生堂が、150円を割るのは滅多にないチャンスだ。
みずほFG 【株価】200円割れが見えてきているが、米国・欧州の金融不安の底が見えない以上、下値の予測は現状できない。バットバンク構想が具体化すれば、一時的には上昇しそう。
ユナイテッドアローズ 【株価】は株価の下落で、配当利回り4%を超えた。若者向け衣料品チェーン展開。出店コストかさみ大幅減益見込みも、2ケタ増収、成長路線変わらず。内需株として買戻しに期待したい。PERは14.3倍。PBR1.17倍。
小松製作所 【株価】23日に通期見通しを下方修正。営業利益を従来予想の3000億円から2000億円へと引き下げた。建機・車輌需要減、在庫調整のための生産調整、円高といったところがその原因。目下、急ピッチで在庫調整を進めており、単価下落には陥らないと思われる。
楽天 【株価】の5万3600円に注目したい。米では年末商戦で小売が苦戦するなかネットは過去最高の売上。同社も堅調な売上を期待したい。PERは24.1倍。昨年5月に6万7000円の高値をつけている。
マネックスグループ 【株価】の2万4470円に注目したい。大幅減益ながら月次ベースで昨年10月、11月ともに黒字をキープ。FX取引やインド、中国進出への先行投資などもあり、市況の回復と共にリバウンドに期待できる。PERは57倍。
ディー・エヌ・エー 【株価】主要事業は「モバゲータウン」など中高生・20代向け携帯電話コンテンツだが、新規事業の「趣味人倶楽部」に注目したい。中高年向けSNSが、なかなかの盛り上がりを見せている。長期的には若年層向けよりも広告収入面で期待できそうだ。株価は直近高値から2割押しの位置。
伊藤忠商事 【株価】
鉄鉱石、石炭価格の下落による収益悪化を繊維、食料品関連が下支えしている。400円以下の押し目ならば妙味あり。配当利回り4.07%。
富士通 【株価】
本日、東芝 【株価】 が同社HDD事業買収交渉が最終段階に入ったとの報道あり。収益構造が改善されるのではないかとの見方から買い基調にある。不信に喘ぐ電機セクターだが、今後は再編話で浮上してくる可能性もある。もしかしたら今回の報道がその端緒かもしれない。
住友金属鉱山 【株価】
新興国の経済発展が今後も続くと考えるならば、やはり資源は買いだろう。住友金属鉱山 【株価】 の915円に引き続き注目したい。配当利回り3%。
東証1部の戸建て分譲会社、飯田産業 【株価】 が急回復。12月2日に付けた241円から1.7倍近くに伸びている。「それでも12月17日には587円を付けており、まだ伸びる余地がある」(証券アナリスト)。
成長は鈍化するも、今期も増収増益維持の見込み。利回り8%、PER3.7倍と割安感。昨年5月に13万円の高値、12月に2万8000円の安値をつけている。
分割効果かこのところ、値を上げたみずほ銀行 【株価】 。しかし、今は貸出金利の下げざるを得ない状況。厳しい状況はしばらく続きそうだ。今は様子見が賢明か。
注目は高炉運送・据え付け・保守の山九 【株価】 だ。09年3期第2四半期業績は石油・石化関連定期修理工事・鉄鋼関連保全作業が予想以上に好調。株価317円PER6.83倍PBR1.10倍
住友金属鉱山 【株価】 資源株の一つとして、住友金属鉱山 【株価】 に注目したい。資源株の有望性にひそかに注目している投資家は多い。新興国が再び成長軌道に乗れば、需要が一気に膨らむからだ。
また、金に強い点も、ドルの信認が低下する中では有利。株価984円、配当利回り3%。
ジーエス・ユアサコーポレーション 【株価】 は昨年10月末の182円から500円台前急騰。高値圏にあるが、目先、材料株の短期値幅狙いが活発化しており、まだ上昇は続きそう。ただ、戻り売りのタイミングは見極めたい。
格安航空券のパイオニア、エイチ・アイ・エス 【株価】 が前日比4円高い1696円。“不況に強い生活防衛銘柄”のひとつで、「いまは海外旅行客への期待感が薄まる円安ドル高が不安材料だが、米国経済再建の不調から再び円高進行する可能性は高い」(証券アナリスト)。同社は2009年10月期の連結業績で、売上高を前期比4.0%増の3830億円にする見込み。
日本農薬 【株価】 は石破農水相による減反政策発言の見直しを受けて昨日急上昇。本日は戻り売り基調。今後、中国を筆頭に世界各国で農業投資が活発化しそうな気配がある。中長期的にも仕込んでも面白い銘柄。
注目は農薬関連銘柄のイハラケミカル工業 【株価】 だ。同社はアミン硬化剤首位。現在株価は301円PER19.15倍。PBR0.47倍。
ネット広告代理店の代表格。広告媒体の主流がテレビ・新聞へと移る中では追い風。携帯電話関連の広告事業が軌道に乗れば、収益改善の可能性も。株価5万7200円。
有機農法の野菜など、添加物使用を控えた食品宅配の、らでぃっしゅぼーや 【株価】 の550円に注目。同社は先月9日、ジャスダック上場に上場したばかりの“新顔”。一時765円を付けた。2009年2月期の連結業績見通しは前期費11%以上増の236億円。「年末で下げたが、そろそろ底値。“食”の信頼性へのニーズが高まる中、もっと期待してもいい」。
アステラス製薬 【株価】 の3650円に注目したい。国内医薬2位、武田薬品 【株価】 と並んで海外に販売網を持ち、海外勢の苦戦を尻目に業績は変わらず好調を維持している。1兆円近くの剰余金でM&Aを積極的に続け業績拡大にも期待。利回りは3.29%。昨年8月に5000円の高値、10月に3300円の安値をつけている。
資源関連に強い三井物産 【株価】 に注目したい。7月に2000円を超えてきた株価は現在972円まで下がったが、現在原油価格反発の兆しがあり株価も上振れの可能性大。PER4.30倍。PBR0.80倍
オバマ政権のテーマの一つでもある、環境銘柄は引き続き注目したい。下廃水処理膜を中国・米国で展開している旭化成もその一つ。株価は399円。290円の大底をつけてからは、下値を切り上げてきている。配当利回り3.3%。
注目は農業機械・鋳鉄管ともに国内トップのクボタ 【株価】 だ。農業機械はタイで急成長、米向けの割合は少ないことも好材料。2009年3月期連結業績予想は、売上高1兆1350億円と1兆1200億円から上方修正。6月に900円を超えていた株価は現在654円。PER12.39倍。PBR1.27倍。
新日鉄 【株価】 は11月21日に底値243円をつけて以来、じりじりと回復。下方修正報道、減産報道もあるものの、底を割る気配は見せない。底入れしたと見るべきだろう。ただ、好材料はなく上値は重いはず。今が仕込み時と捉えたい。
注目は鉄道信号メーカー国内シェア2位の日本信号。第2四半期累計期間の営業利益は7.92億円と予想を6億円上回った。JR各社の新信号システム導入が寄与。さらなる上ぶれが期待。現在株価は578円。PER11.95倍。PBR0.83倍
スターツコーポレーション 【株価】
不動産建設、流通、管理など総合的に展開。参加にリートも。堅実経営色が強く、派手さはないが業績は固い。株価180円、配当利回り6.6%。
ディア・ライフ 【株価】
9650円は不動産セクタートップの自己資本比率65%。開発中物件も1棟のみ。マンション引渡し時に”突然死”する懸念も少ない。現金保有が10億円を超えるのに時価総額は2億円台にまで低迷している。
オリエントコーポレーション 【株価】
家賃決済市場での動きがおもしろい。08年は家賃のカード払いに関するサービスを続けざまに発表。その効果が現れるのが来年だ。ここ数年法改正に振り回されたが、新たな事業分野となるか。株価97円、直近の高値は130円。
鳥インフルエンザ関連として注目を浴びていたダイワボウ 【株価】 。12月22日には年初来高値514円を記録した。500円を超えると一転、売り圧力が強まり、昨日は後退。当面、利益確定売りは続くと思われる。今は様子見か。
アクセス 【株価】
注目のネット関連銘柄の一つ。9万3000円で底をつけ、買い上がっているが、高値は50万8000円。今の価格でも上値に伸びる余地あり。
原油価格の下落、円高メリットを享受しやすい銘柄。東京瓦斯に比べてPERも割安。株価408円。年初来高値は459円。
伊藤忠商事 【株価】 の419円に注目したい。PER2.7倍は原油価格など商品市況の低迷が嫌気されたもの。原油も40ドル台まで下落したこともあり、これ以上、大きく下げることは考えにくい。PBRは0.64倍。利回り5%5月に1337円の高値をつけている。
宇部興産 【株価】 は、目下臨床試験を行っている経口抗血小板剤「プログレル」が欧州医薬品庁により急性冠症候群患者の治療薬として承認推薦されたことにより、反発基調にある。まだ高値から4割押しの水準。
資源・エネルギー関連向けの大型・超大型油圧ショベルが堅調の日立建機 【株価】 に注目したい。同社は大型・超大型油圧ショベルでシェアトップ。世界の景況感が急激に悪化、ロシア・インド・などの新興国での需要も弱含みだが、8月に3000円超えていた株価は現在1082円と1/3と下げすぎている。PERは3.99倍。PBRは0.71倍。
東京海上HD 【株価】
損保最大手の大幅減益は衝撃的だったが、同社は損保の中でも運用の堅実性には定評がある。相場が回復する局面では確実に買われる銘柄の一つだろう。株価は2600円。年初来高値の4670円から大きく売り込まれている。配当利回り1.8%。
西日本旅客鉄道 【株価】 は内需かつ、ディフェンシブな公益株として注目したい。
鉄道株のなかで最も高い1.74%の配当利回り。株価自体が低いわけではなく、PERもトップの17倍。2位の東日本、16倍に比べても、市場の評価は高いといえる。
高値は1月の57万円、安値は12月の38万3000円。信用倍率、1.55倍と需給関係も良好。
注目は 日産化学工業 【株価】 だ。同社は医薬品・農薬部門の好調が続き、通期の会社計画は達成可能と思われる。農薬部門の既存品「ラウンドアップ」が堅調。べと病、疫病に高い活性を示す新製品「ライメイ」の販売拡大も期待できる。6月に1400円を超えていた株価は現在886円。PER10.41倍。PBR1.59倍。
サンマルクHD 【株価】
「サンマルクカフェ」は横ばいながら、ベーカリーレストランは期待できそうだ。レストランの11月の既存店売上高は前期比7%増。「身近な洋食」として定着しつつある。株価2825円、配当利回り2.7%。
コニカミノルタHD 【株価】
売られすぎの感が強い銘柄のひとつ。為替レートを95円に想定しているので通期の業績予想下ブレ懸念が高いが、カラー複写機販売が検討するなど長期的には明るい材料も。株価677円、配当利回り2.1%。
注目は全国トップの家具・インテリアの製造小売チェーンのニトリ 【株価】だ。11月1日から値下げ第3弾を実施。前年同月比売上高13.4%増、客数16.9%と大きく伸びた。
東芝 【株価】の325円はPBR1.1倍、利回り3.07%と投資妙味あり。半導体生産の鈍化が嫌気されているが、生産シェアをサムスンと二分している東芝 【株価】は価格を主導し、一定の利益水準を維持すると考えられる。大量の半導体を必要とするシンクライアント普及による需要拡大にも期待したい。10月末に290円の安値、6月に953円の高値を付けている。
高級フランス料理店のひらまつが値を伸ばして12日の株価は6万5000円。同社の店舗は「ミシュランガイド東京」に掲載されるなどで、順調に株価を推移させている。経営体質の改善などが功を奏し、前年比25.6%の増収も、注目要因となっている。
丸紅 【株価】
商品市況急下落に伴い、株価も低迷。株価330円は年初来高値のほぼ3分の1だ。ただ、今の水準はさすがに下がり過ぎ。上値は追われないだろうが、もう少し見直されても良さそうだ。将来的には東京株式の反発と共に上がる株。深追いしない短期スタンスか腰を据えた長期投資で挑みたい。
三菱自動車 【株価】
127円に注目。国内での販売不振時に海外攻勢を進めてきただけに国外での売上比率は8割超と高い。小型車の売上増加に期待したい。6月に212円の高値、10月末に101円の安値をつけている。
日本信号 【株価】
注目は鉄道信号メーカー国内シェア2位の日本信号。第2四半期累計期間の営業利益は7.92億円と予想を6億円上回った。JR各社の新信号システム導入が寄与。さらなる上ぶれが期待。現在株価は596円。PER12.32倍。PBR0.86倍
5日の269円から徐々に値を上げている。しかし、世界的に鉄鋼需要は低迷してきており、回復には時間がかかるはず。一時的な反発と見るのが賢明。直ぐに戻り売りに転じるはずだ。ここは様子見。
146円に注目したい。今期大幅赤字見込みも、増収基調。水処理装置等の販売増加と共に、収益改善に期待したい。1月に467円、12月に142円の安値をつけている。
吉野家ホールディングス 【株価】キャンペーンの効果もあり、月次売上高が前年比1割増。客単価も微増。京樽など連結子会社の業績不振が足を引っ張る形だが、足元の業績は固い。株価は10万3100円。押し目を狙いたい。
株価3万4250円。ニンテンドーDS、Wiiの売れ行きが好調で、縮小傾向にあるゲーム市場の中でほぼ一人勝ち状態。昨年は「8万円台もあるか」といわれていた銘柄だけに、5万円程度までの戻りに期待したい。配当利回り4.7%。
野村ホールディングス 【株価】の673円は前日比5%超安く寄り付いた。 EU部門のリストラ等が嫌気されているが、PBR0.73倍、利回りは5%を超えたことから買い戻しに期待したい。6月に1918円の高値、12月に586円の安値をつけている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 【株価】は一昨日に年初来安値を更新。昨日は6.5%高を記録している。今年春には1100円をつけていた同銘柄。サブプライム絡みの損失も他行に比べて少なく、いずれこの水準は見直されるはず。押し目で拾っていきたいところ。
ブロードバンド通信サービス大手。子会社イー・モバイルが、家電量販店でミニノートパソコンとの「セット売り」で新プランを積極展開中だ。本日は48750円。前日比700円高。3月3日につけた年初来高値71700円から見れば、まだ割安感はあるか。PBRは3.62倍。
149円。中国関連の穴株。 ゴミ焼却炉・水処理装置などを世界展開。今期見込みは増収ながら、赤字転落で株価は低迷。長期期待で仕込みたい。 1月に467円の高値、12月に145円の安値をつけている。
携帯電話プラットフォームで世界シェア持つ。徹底したコストカットで利益率改善。来期黒字転化を予想する声も出てきた。株価14万8700円、当面の目標株価は20万円。
12月4日に粗鋼生産高の減産幅を拡大。株価は割安水準だが、鉄鋼需要の低迷は当面続きそうであり、しばらくは様子見が賢明か。
790円に注目したい。新規出店続き、利益は50%超の減益見込みで株価は低迷している。しかし、2ケタ増収である点、来期の収益回復に期待したい。PERは18.5倍、PBRは1.51倍。利回りは3.16%となっている。
若者向けカジュアルウウェアを展開。新規店舗出店計画が奏功し、前年を上回る売り上げを達成。今後のアジアでの店舗展開にも期待したい。5000円以下の押し目を狙いたい。配当利回り1.5%。
カジュアル衣料大手。12月4日に年初来高値を更新した。安価な衣料品が見直される中、既存店の対前年比客単価が上昇 している。現在の株価でも配当利回り2.9%だが、ここは押し目を狙いたい。
2060円は注目のディフェンシブ銘柄。M&Aの買収費用をこなし、今期2ケタ増益見込み。9月に2520円の高値、10月末に1411円の安値をつけている。PER24.1倍、PBRは2.11倍。
トヨタグループ3工場の稼働停止などの影響を受け、自動車部品最大手・デンソーが安い。前日比28円安の1286円、株価純資産倍率(PBR)が1倍を大きく割り込み0.54倍。「短期的には反転は考えにくいが、割安感は高まる一方だ」(証券アナリスト)
資源株への関心が再び高まってきた。住友金属鉱山も552円を底値に800円前後まで買われているが、1000円程度までの戻りは期待できそうだ。特に、ドルの信認が揺らぐ中にあって、金の価値見直しが進むとなると、この銘柄はおもしろい。配当利回り3.8%。
昨日ストップ高。「決して内需が急激に伸びている訳ではなく、輸出・自動車関連企業と比較して『まだまし』といったところ。数年前、小売が軒並み安価競争となった時代があったが、儲けの少ない企業が伸びても国内産業の発展に繋がらない。今は本当に良い品を扱い成長している企業をひとつひとつ、見ていく他ないのでは」(国内証券売買部)と割高感を危惧する声も。
下落もさすがに下げ止まったか。米ビッグ3の再建計画が見えてきたことは好材料。下落基調には変わりないが、超短期的には反発局面。
262円は妙味あり。11月13日に純利増益を発表し、300円台後半まで買われたものの、買い続かず、値を落としている。PERは12.4倍。4月に762円、10月末に163円の安値をつけている。
印刷用紙の減産で値を下げていたが、前日比9%高の420円。同社はチラシやカタログなどの需要減少で苦戦。今月後半から最新鋭設備の一時停止を発表し、大幅に値を下げていた。好材料となっているのは円高メリット。
企業の広告費削減で収益環境が悪化し、株価を下げていた中部日本放送が値を上げている。前日比30円高の589円。名古屋のTBS系列局だが、「6月の株価は1000円近く。割安感が出た」模様。
08年9月期決算は減益に終わったが、これから回復基調に入るとの見通しが強い。ネット広告は単価の高いテレビや新聞に比べ、不況に対応しやすい。同社は特に、アフィリエイト広告に強みを持つ。目標株価は8万円。
不況で正月休みが長いとくれば、レンタルビデオの需要が高まるというもの。株主優待でレンタル料金が半額になる同社は個人投資家にとっても面白い。1月末までを期限に自社株買いをしており、株価は6万2000円前後で安定している。配当利回り3.8%。
新型車輌投入による東京―大阪間の時間短縮の効果はやはり大きい模様。将来的な超伝導リニモに期待して今から仕込むという手も。70万円以下の押し目は面白い。
保険会社の中でも株価の動きは固め。ソニーの信用力はやはり強い。上場以来45万円以上を維持してきた銘柄なので、30万円を切った今は仕込みどきか。
飲食サイト事業好調により、通期業績を上方修正、配当も1100円から1700円に引き上げる見通しだ。業績の裏づけがある分、株価の動きは底堅く、荒れ相場の中でも値崩れしにくい銘柄。
本日の高値2925円。2000円台まで下がった電力株が中長期の観点から狙い目となっている。一時期と比べ下落した石油価格が、電力生産コストに影響を及ぼすためである。来年3月期の配当取りを狙って、今が仕込みのチャンスと言えるだろう。半年での高値は9月4日の3280円。現在、約11%値下がりしており、割安感がある。PBRは1.48、前日比、10円高。
通期業績の上方修正を出しており、足元は堅調。しかし、株価は600円前後から動かず。年初来高値2165円。
◎800万株、300億円を上限に自社株買いを進めているセコム。株価は順調に上昇、2790円の底値から4310円まで戻してきた。5500円あたりまで戻すのでは、との見方も。自社株買いの期限は12月22日まで。
OLに人気のアパレルブランド。株主優待セールを目当てに買う人も多い。10万円を切った現在の株価は、冬のボーナスで買える位置。株価9万1400円。
合繊最大手、東レの355円も遂にPBR(純資産倍率)1倍を割り込んだ。 1月につけた868円の高値からズルズル値を下げ昨日、安値を更新した。 PBRは0.83倍、PER16.5倍、利回り2.81%。信用倍率は1.17倍と、売りの圧力は弱い。
家具販売チェーンのニトリに 注目。株価は5980円だ。中間決算は売上だがは前年同期比9.2%増、営業利益は同25.2%増を達成。円高による輸入商品の採算改善、物流コストの削 減が奏功した。円高メリットは値下げに転嫁しており、それが既存店舗の集客力を向上させているようだ。昨今の急激な円高はこんな会社にとって商機であると 言えよう。予想PERは20.7倍。
埼玉地盤の介護会社大手メデカ ジャパンが、 前日比4.65%高い45円で取引。同社は21日、2008年11月中間連結決算予想を赤字修正したばかり。当期損失は2.8億円にも上り、今月1日に 92円を付けていた株価は大きく値を下げていたが、割安感が出てきていた。メデカ ジャパンは全国で多機能型介護サービス施設「そよ風」などを運営。子会社の臨床検査会社は20日、22億円で売却している。
パナソニックの1353円は下落相場のなかで、PBR0.88倍と1倍を割り込んだ。PERは10.7倍、利回り3.32%、信用倍率は2.17倍と需給関係は良好。 6月の高値2515円から下落し、10月24日に1321円の安値をつけている。
資源・エネルギー関連向けの大型・超大型油圧ショベルが堅調の日立建機は大型・超大型油圧ショベルでシェアトップ。世界の景況感が急激に悪化、ロシア・インドなど新興国の需要も弱含みだが、8月に3000円超えていた株価は現在888円と1/3以下と下げすぎている。PERは3.28倍。PBRは0.61倍。
ファーストリテイリングの9110円に注目したい。H&Mをはじめ海外のカジュアルショップが人気を集めているが、ユニクロも足元の業績は好調。海外事業も初の黒字転化した。9000円前後での推移が続いているが、1万円を超えてくればその上も期待できる。
日本製粉の 428円に注目。 9月まで相場全体の下落を横目に高値を追う展開を続けてきた。さすがに値を崩しているものの、3月につけた365円までは下がらず、株価の底硬 さをみせている。 PERは17.2倍、PBRは0.82倍。利回り1.63%。円高のなかのディフェンシブ銘柄として見直されることに期待したい。
サミットも市場は冷淡・反応薄 |
○...世界20カ国の首脳がワシントンに集まっての金融サミット。日本からも麻生総理が出席。IMFに10兆円もの拠出をするとのっけから大盤振る舞いを見せたが、この歴史的(麻生総理の話)な大会合の成果は果して吉とでるか凶と出るか。世界の権威が出した結果を、なんと、強欲渦巻く今朝の東京株式相場に聞こうというのだから、世の中も変われば変わったものだ。
○...そんな期待も、幕を明けて見れば、相変わらずの、乱高下シーソーゲームの前に軽くあしらわれた格好。寄り付きからいきなり200円安。いまの場合、相場を動かすのは政策ではないようだ。一国の大統領や総理までが出席した会議だ。本来なら多少の敬意は示されるところだが、現状はかなりドライだ。「具体的な内容に乏しい」でオシマイ。
○...考えて見れば投資家の頭の中はそれどころではないだろう。つい2年くらい前まで12万円もしていた東証一部の堂々(?)たるサンシティ 【株価】が、いまや僅か17円。賃貸業界の大手アパマンショップホールディングス 【株価】も2年前には株価6万円、配当1500円という一流(会社では)のはずがあっという間に株価2400円、もちろんそんな配当など継続できるはずがないという落ち込み。あれだけ名経営者ぶって、天下取りは目前といった社長談話はどこへ消えていったのか。とにかく、状況悪化に対し、まったく無策、こんな連中がうごめいているいまの東京株式とあっては、せっかくの金融安定策を好感する余裕などあるはずもないだろう。
○...上げたら翌日は売られ、大きく値が崩れると、買い直すといった具合で、ただ大きな波に揺られて上下動を繰り返しているだけの世界の株式市場にいま強いインパクトを与えるような政策など見当たらない。いまこそ、徹底した株主優遇策を各国が協調して打ち出すことだ。昔に戻るワケでもないがかつて倍額増資(額面割り当て)で人気を盛り上げ今日の株式ブームの基盤を築いたあの頃が思い出される。一度考えてみては如何なものか。
- 景気底入れ確認で売り理論失速
強気主導の相場が本格到来
(2009年06月25日 10:50) - 相場の上昇基調は継続
絶好の押し目と考え強気せよ
(2009年06月24日 11:12) - 割安株への買い気は強い
JAL、電力の動き見逃すな
(2009年06月23日 11:06) - 株主総会シーズンに突入
出遅れ東電が動き始めた
(2009年06月22日 10:38) - 自律的なもみあい続く
政策待ちの東京株式
(2009年06月19日 10:33)
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